サイヤ人の寿命


 サイヤ人の寿命は地球人と同程度とされている(超エキサイティングガイド)。亀仙人(300歳以上)、鶴仙人(300歳以上)、桃白白(200歳以上)、占いババ(500歳以上)を地球人の例外とすれば、サイヤ人の寿命は長くても100年前後とすることができるだろう。


サイヤ人の若い期間(青年期)


「われわれサイヤ人は戦闘民族だ。闘うために若い時代が長いんだ」

 原作も残すところ最終2話で明らかになったサイヤ人の秘密。
 これを語った時点(純粋ブウ消滅から10年後)でのベジータの年齢は52歳(精神と時の部屋での2年を加えれば54歳)。
 同話扉絵掲載の「10年後のキャラクター早見表」では、悟空もベジータも(ピッコロも)「(10年前と)変わってない」と紹介されている。

GTベジータ

 ドラゴンボールGT初期のベジータはヒゲを生やしたせいで老けた印象だったが、GT後期ではヒゲを剃り髪を短くしたこともあってドラゴンボールZ(原作最終回)以前よりもむしろ若返った。
 ドラゴンボールGT後期のベジータの年齢は58歳。精神と時の部屋での2年を加えれば60歳。とても還暦とは思えない若々しさを保っている。(「くそオヤジ」呼ばわりされたこともあるが)
(GT悟空の年齢は52~53歳だが、死亡期間を含めた肉体年齢は45~46歳、さらに究極ドラゴンボールの力で12歳に若返った上に、最終回では生死を超越した永遠の存在になってしまい、もはや年齢の議論は無意味。ネコマジンZでは「おにいさん」と呼ばれている)

比較・ナメック星人の若さと寿命

 ナメック星人の寿命は500年以上と長く、その分、若い期間も比例して長くなっている。「カタッツの子」が神(の後継者)とピッコロ大魔王に分裂した時には200歳を超えていたが、ピッコロ大魔王(初代)にとってはその頃が最もパワーに溢れていた最盛期の若さだった。


サイヤ人の壮年期~中年期

 悟空とベジータの外見は地球人でいう10代後半~20代、高く見てもせいぜい30代前半だが(初登場時のベジータは少年にさえ見える)、ナッパやパラガスのように30代後半~40代以上の貫禄を備えている者もいる。
 若き日のナッパ(20代中盤~30代前半推定)にはパイナップルのような黒髪が豊か(?)に生えそろっていたが、25年後の地球襲来時(50歳以上)ではツルツルのピカピカにに禿げ上がっていた。
(少年時代〔たったひとりの最終決戦〕のベジータにも申し訳程度に前髪があったが、いつの頃からかM字型の額に。生後不気味に変化しないというサイヤ人の髪形も、禿げて薄くなったりすることはあるようだ。なお、「神と神」の回想シーンに登場した少年ベジータはM字の額だった)
 ブロリーの父パラガスはベジータ王への恨みもあってか、確実に老いを刻んでいた様子。サイヤ人は若い時代が長いといっても、外見や老化現象には個人的な差異が認められるということだ。
(あくまで外見的な特徴であり、肉体的、戦闘力的な衰えは皆無。また、トテッポやパンブーキンのように、太っていたり、ヒゲを生やしていたり、ただ単に老けて見えるというだけの者もいるだろう)

バーダック・ターレスの年齢

 惑星ベジータ消滅時、ラディッツの年齢が10歳前後~20代前半と推測できる。(「弱虫ラディッツ」とはいえ、一人前のサイヤ人戦士)
 バーダックの年齢は、最低でもそれに+20歳の30歳前後~40代前半。若い期間が長いという特性を考えれば、もっと上でもおかしくはない。
 惑星ベジータ消滅を生き延びたターレスは、その当時から一人前の戦士(バーダックと同世代以上)で、地球襲来時には実は50~60歳には達していたという可能性もある。


サイヤ人の高齢期

 若い期間が長いというだけで、寿命は(一般的な)地球人と同じ。ということは、サイヤ人はある時期を境に急激に衰え、老化するものと推測できる。
 だが、サイヤ人クォーターであるパン以外に老人姿を見せた者はなく、純血サイヤ人の年老いた姿は本編中では明確に描かれていない。
 好戦的な戦闘民族ゆえに、若くして命を落とすことが宿命であり、誉れなのだろう。過去のサイヤ人は、決して醜く老いさらばえた姿を見せることはしなかったのかもしれない。

超サイヤ人化の影響

 超サイヤ人変身は界王拳ほどではないが体に負担をかけ、寿命を縮める危険があると老界王神に指摘されている。
 超サイヤ人に変身し、激しい戦闘を繰り返せば繰り返すほど、命に関わるリスクも高まっていくわけだが―これもやはり、戦闘民族サイヤ人には抗うことのできない(受け入れるべき)宿命なのか。

スーパーサイヤ人への遺伝

 サイヤ人と地球人の混血にも、若い期間の長さと超サイヤ人変身によるリスクは受け継がれていることは間違いない。
 パンが110歳と言う高齢で頑張っていられるのは、彼女が超サイヤ人に目覚めることがなかったためとも考えられる。




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  • 最終更新:2014-07-31 14:49:50

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