半大猿

はんおおざる

 「今の悟空は大猿ではないが、もはやただの悟空でもない」
 『DRAGONBALL EVOLUTION』にのみ登場する特殊形態。
 通常時に近い姿のまま、大猿のパワーを引き出すことができる。
 「半大猿」は正式名称ではなく仮称。
 英訳するなら「Semi(hemi/demi)-Oozaru」?

半大猿(エヴォリューション孫悟空)

特徴

  • 映画版では変化が分かりにくいが、小説版では牙が生え、全身の筋肉が盛り上がり、目が火のように真っ赤に燃える。
  • 戦闘力は通常時(基本最大値)の10倍。(推定)

覚醒条件

  • 大猿から理性を取り戻し自力で元の姿に戻るという、サイヤ人史上類のない出来事(ピッコロ言)を実現した者であること。(原作のサイヤ人が大猿から知性を得て人間化したという説や、ドラゴンボールGTの黄金大猿から超サイヤ人4への進化に酷似している)
  • 2つのものを同時に操るという「気」の極意によって、人間の理性と大猿のパワーを同居させる。

変身可能な人物と覚醒時の状況


悟空 一度はピッコロの弟子「破壊者」大猿として暴走してしまうが、亀仙人や仲間たちの声で理性を取り戻す。半大猿となりピッコロ大魔王と互角以上に戦い、とどめを刺した。


この形態からの発展変身





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  • 最終更新:2014-07-31 14:52:03

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