自爆

 命と引き換えに自分の戦闘力以上の破壊力を生み出す「最期」の技。
 「気」によるものでは、「気の開放」状態の3倍が最大威力。(推定)
 敵を直接倒す威力が見込めない場合は、星を破壊することで全てを道連れにする。(宇宙空間でも生き延びられる者には効果が薄い)

自爆攻撃


自爆した者、しようとした者

 劇場版ドラゴンボールZ(ガーリックJr.編)で使おうとした。己の命と引き換えにガーリックJr.(変身前)を道連れにしようとしたが、悟空とピッコロが現れたことで止める。決まったとしても、永遠の命を得たガーリックJr.には通用しなかっただろう。
栽培マン  通常戦闘力1200。対戦当時のヤムチャの最大戦闘力は1480。ヤムチャを仕留めた時は、餃子のそれ(3倍推定)には劣り、2倍で戦闘力2400相当の威力かと思われる。当時のピッコロ(基本最大2500推定)ならばどうにか耐えられただろう。
餃子  対ナッパ戦で使用した。当時の基本最大戦闘力は610。3倍威力(推定)で得られた1830という数値は、奇しくも当時の天津飯の基本最大値と同じ。だが、ナッパ4000の前には暖簾に腕押し、柳に風、糠に釘ならぬナッパに餃子爆弾だった。
人造人間18号  「気」による技ではなく、体内の爆破装置によるもの。爆破装置の位置は胸部。セル第二形態に吸収される前に自らの胸にエネルギー波で撃ち抜こうとしたが未遂に終わる。人造人間8号、17号にも、リモコン式の爆破装置が搭載されていた(自分の意志では操作できない)。
人造人間16号  地球ごと吹き飛ばす威力の爆破装置が搭載されており、自分の意志で起爆できる。密着状態で完全体セルを爆破しようとしたが、爆破装置はブルマによって取り除かれており不発に終わる。(完全体セルとの戦闘力差は明らかだが、起爆モードに入るとそれに応じてパワーも上がるのだろう、セルをしばらく押さえつけることができた)
セル第二形態  風船のように膨らんで時限式の爆発を試みた。カウント0の前に衝撃を受けても爆発する。超2悟飯ならば耐えられたかもしれないが、地球ごと破壊する威力のため結局は助かる術はなかっただろう。だが、悟空の瞬間移動によって阻まれる。
破壊王子ベジータ  ファイナルエクスプロージョン。対魔人ブウ(無邪気)戦、超2状態での使用。魔人ブウを粉々することには成功したが、完全に消滅させることはできず再生されてしまう。超2から超3へのパワーアップ率(4倍)には及ばない威力だったためだと思われる(推定3倍威力)。GT悟飯の説明によれば、「命を光のエネルギーに換えて爆発する」技。
魔人ブウ(悪)  アルティメット悟飯の前から姿を消すためのこけおどし。爆発の見た目と破壊範囲はベジータのファイナルエクスプロージョンと同等。悟飯いわく「巻き添えにしようとするならもっとでっかくやったさ、地球が跡形もなくなるほど」。
超4悟空  ドラゴンボールGT。対超17号戦および対超一星龍戦。超17号には超4のエネルギーを全開放しただけの20倍パワー相当(推定)。超一星龍には30倍相当の威力(ファイナルエクスプロージョン)を実行しようとしたが、技の使い手であるベジータ自身に止められた。(超4は10倍パワーを有しているため、基本値の20倍~30倍の威力を出せる)




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  • 最終更新:2014-07-31 16:08:34

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