龍拳

 拳から黄金に輝くドラゴンを撃ち出し敵を貫くという大技。
 悟空が初代ピッコロ大魔王を倒した大猿拳を原型とし、長らくの時を経た劇場版ドラゴンボールZ「龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」で完成、シリーズ最終章ドラゴンボールGT(超17号編・邪悪龍編)まで活躍した。
 この技の凄いところは、変身せずとも変身状態を含めた全ての潜在パワーを引き出した威力を発揮できるところだ。
 龍拳の原型となった大猿拳は、超神水を飲んだことで誕生した。超神水は飲んだ者の全ての潜在能力を引き出すことができるといわれていた。当時の悟空にとってはパワーアップの一端になったに過ぎなかったが、超神水の原理は龍拳の中に息づいているのかもしれない。

龍拳


使用状況

 龍拳を使用できるのは悟空のみ。
 ここではその使用状況を追う。

対ピッコロ  左腕・左足・右足を傷め、残る右腕に残る全ての力をこめて発動した。片手「逆かめはめ波」の推進力を利用した突進攻撃。悟空の背後には大猿のオーラが浮かび上がった。完全な龍拳ならば大猿化と同等の10倍パワーとなったはずだが、不完全のためせいぜい3倍止まりだっただろう。『DRAGONBALL EVOLUTION』では亀仙人の失敗した魔封波のエネルギーを半大猿状態で取り込み、かめはめ波として集約しつつ龍拳(大猿拳)のような突進攻撃を仕掛けている。
対ポポ  ピッコロを倒した必殺パンチ(大猿拳)だが、ポポにはあっさり避けられてしまった。元々隙が大きすぎる技で、相手が動けないなど確実にとどめを刺せるような場面でしか使えない(ピッコロは全パワーを集中した直後で硬直状態だった)。以来、「龍拳爆発」まで龍拳の出番はない。
対ヒルデガーン  ついに完成。超3ゴテンクスやアルティメット悟飯でさえ苦戦する幻魔人ヒルデガーンが相手では、超3悟空には万が一にも勝ち目はなかった。だが、超3悟空は龍拳によってアルティメット化相当、いや、ドラゴンボールGTに先んじて黄金大猿の力を引き出しヒルデガーンを打ち倒したものと思われる。
対超17号  ドラゴンボールGT。超サイヤ人4でも倒せなかった超17号を、通常悟空の龍拳が貫いた。超17号が18号の連続エネルギー弾を吸収中でいかに無防備だったとはいえ、倒すには超4級の力が必要。龍拳がそれを可能にしたのは明らかだ。
対三星龍  ドラゴンボールGT。超4状態での龍拳が炸裂。(戦闘力換算での威力は10倍かめはめ波と同等だが、貫通力に優れるものと思われる)
対超一星龍  ドラゴンボールGT。超4状態の龍拳が炸裂し粉々に吹き飛んだが、超一星龍の体は電気スライムと化して再生復活してしまう。(五星龍の能力)
10倍龍拳 Let's! TVプレイ「バトル体感かめはめ波」シリーズで、超4悟空が使用するオリジナル技。ミラクルバトルカードダスでもカード化されている。

10倍龍拳




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  • 最終更新:2014-07-31 16:11:17

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